ロング グッド ラン

フルマラソンで3時間を切る(サブスリー)ための練習日誌とそれに関することについて書いてます

Adizero Takumi Ren Boost (Takumi Ren 3)

今日、湘南国際マラソンで使用する予定のAdizero Takumi Ren Boostでジョグ4㎞を走りました。初めてのシューズは感触を確かめるのと、慣らしのため短い距離のジョグから使っています。マラソンで使用して、マラソン終了後はだいたいロング走やインターバル用にしています。インターバルやロング走で走りこんだシューズはジョグ用にしています。

 

感想

Adizero Takumi Ren Boostは以前アディダスがboostフォームのシューズを無料レンタルしていた時に借りて走ったことがあり、その時感じたのは親指の付け根あたりのクッションもあり、かかとのクッションもあり、Takumi Ren 2と比べてソールはやわらかいというものでした。今回もスピードは5分/kmでしたが、その感じはそのままでした。流しとして3分/kmで走った感じでは、ブーストフォームの反発があり着地して足を上げる動作が楽に感じました。ソールが着地の衝撃を吸収するがあまり沈み込むことなく戻るような感じです。ソール自体が薄いというのもあるかと思います。前足部のゴムのポツポツは地面を捉える感じがし、加速する時に力のロスが少なく感じました。

以前Takumi Sen Boostを履いて走ったことがありますが、こちらはかかとのクッションがない感じがし、上級者(3~4分/km)でかかとがあまりつかないで走る人用向け棚という感想です。

Takumi Ren Boostは初代Adizero Japanに近い感じがします。初代Adizero Japanは名シューズだと思います。今は復刻版がでているので人気があったのでしょう。クッションは初代Adizero JapanにBoostフォームがついているといった感じでしょうか。

 

アッパー部分ですが、Takumi Ren BoostはそれまでのTakumi Renより固くなった感じがします。シューズとの一体感を得られる一方人によっては窮屈に感じるかもしれません。購入する際は履いてみて、サイズ、フィット感を確かめたほうがいいかと思います。

 

次はTakumi Ren Boostでインターバル走→ロング走(30㎞)をしたいと思います。走ってみて新しい感想があれば再度書いていこうと思います。

 

本日の練習

4km Adizero Takumi Ren Boost ~5:00/km