ロング グッド ラン

フルマラソンで3時間を切る(サブスリー)ための練習日誌とそれに関することについて書いてます

第50回 青梅マラソン (30km) 結果

2月21日に開催された青梅マラソン(30㎞)を走ってきました。青梅マラソンは2年ぶり3回目になります。歴史ある大会で、沿道の応援もほぼ途切れることのなく沿道の人も歓迎してくれる大会という印象があります。

コースの特徴など
  • 奥多摩街道を川井駅方面までの往復
  • 往路は基本登り坂で、復路は下り坂
  • 道幅はスタート、ゴール付近以外は1車線になり、狭い
  • スタートは陸連登録者とそれ以外で分かれており、陸連登録者は前のほうからスタート
  • 1車線のコースなので沿道の応援が身近に感じる
  • 大会の用意する給水所は5か所だが、私設の給水、給食所が多数あり

私設の給水、給食が多く、青梅の人たちの温かさを感じる大会です。

大会結果

タイムは2時間8分でした。4年前に2時間13分くらいだったので5分短縮できました。青梅マラソン自己ベストになります。この大会はフルマラソンの練習と思って最初からつっこんで走りました。そのため、下り坂ではなるべくブレーキをかけずに走り、足の回転数を普段より上げて走ることが経験できました。ケイデンスが190近くになっていました。
スタートから3㎞までは、前が渋滞していたせいで2分くらいロスしましたが、その後は徐々に渋滞が解消されストレスなく走ることができました。走る前の目標は上りで4分15秒/km、下りで3分45秒/kmで、平均で4分/kmくらいで走りたいと思ってました。結果としては平均で4分15秒/kmと思っていたより遅くなってしまいました。

反省

大会前まで、2月の走行距離が90㎞と少なく、1月も月間走行距離120㎞と走っていないわりに30㎞を走れたのは良かったと思います。これが1月200㎞くらい走っていればもう少しタイムを縮められたかと思います。また、今回陸連登録者でなく、一般参加でエントリーしましたがスタートの渋滞は思った以上で来年は陸連登録者としてエントリーしようと思います。最後のほうは、呼吸が苦しかったので今後は長距離のペース走でサブスリーペースで30㎞を走りきれるように練習していこうと思います。