ロング グッド ラン

フルマラソンで3時間を切る(サブスリー)ための練習日誌とそれに関することについて書いてます

湘南国際マラソン攻略考察(その1 エントリー編)

昨日、今日と仕事のため練習は休みです。せっかくの3連休で走り込みの機会でしたが残念です。練習できない時は、走っている人を見て焦ってしまうと言いますか、走りたくなります。

今日のお題の湘南国際マラソン攻略について考えてみたいと思います。湘南国際マラソンは6回ほど参加しています。(フル5回、ハーフ1回)

湘南国際マラソン攻略(申し込み編)

マラソンブームの影響で年々エントリーがクリック合戦になってきています。そのためエントリー完了までが一つの関門になっております。先着順のエントリー合戦についてはRUNNETに1時間前にはログインしておき、自分の登録情報を最新の状態にしておきます。湘南国際マラソンの公式ページのエントリー画面からRUNNETの湘南国際マラソンのページに行っておくか、直接RUNNETのホームから湘南国際マラソンの検索をしてエントリーページ(エントリーは設定された時間まで表示されてません。)まで行っておきます。30分前から同じように考えている人がいるため早めにログインしておくほうが焦らないと思います。エントリー開始1分前くらいにエントリーページを再読み込みすると、すでにサーバーへのアクセスが多くなってきていますというなメッセージが表示されてサーバーの待ち行列に入れられると思います。慌てずに待っているとエントリー時刻後になり、エントリーのボタンが表示されると思います。あとはそのエントリーボタンを押して、エントリーを進めていけばよいと思います。

家庭に複数台のパソコン、タブレットがある時代のため上記の操作を複数の機器でされる場合もあるかもしれません。家庭内LANでパソコン等のインターネットアクセスをされている場合はサーバーから見れば同じIPから複数のアクセスがありサーバーの設定でどのように処理されるか自分は分かりません。スマートフォンのようにキャリア接続(docomo,softbank,auなど)していれば家庭のパソコンとIPは違うためサーバーからは別のアクセスになると思います。

あとRUNNETの公式twitterアカウントがエントリー状況を発信しています。なかなかサーバーへ繋がらず焦ると思いますが、あとどれくらい人数がエントリーできるか分かり落ち着けるかと思います。

 

エントリーの過程を進めていくと、目標タイムの入力があります。サブスリーを目指す人にとってはスタート順のAかBに入るかで当日のサブスリー達成の可能性に違いがでてくると思います。AかBになるかは前年の走った人の実績を調べるしかないでしょう。ちなみに自分は3時間ちょうどで申告してBに割り振られました。年々タイムを少なく申告する傾向がありように思います。去年スタートしてみて遅い人が多いなぁと思いました。全員が故障等をしてエントリーした時より調子が悪くなっているにしては人数が多いので、エントリーの時のタイムを少し少なくするかBからでもサブスリーを達成できるように実力をつける必要があるかと思います。